【飲酒後ラン】飲み会でどんなに遅くなってもランニングをする方法
2023年10月9日
◆仕事や勉強の息抜きに。。。
夜ラン派でも飲み会は可能
管理人は酒がない国でも普通に生きていけますが、仕事上の付き合いは人並みにあります。
同じような境遇にいるランナーは朝ラン派が多いのですが、管理人は40年間、夜ラン一筋です。
従って、飲み会が続いてもランニングを続けられるように常に工夫を重ねてきました。
国内では
社会人駆け出しの頃は、家に帰ってから着替えてランニングに出かけるというオーソドックスなものでしたが、それではただでさえ少ない睡眠時間が削られてしまいます。
そこで行ったのが、1駅か2駅前で降りてそこから走って帰ることです。
1駅にするか2駅にするかは、その日の満腹度やその時点での時間によって決めます。
注意点は、その日は持ち物をできるだけ少なくしておくことです。
できれば財布も持たず、札をそのままポケットに入れておく方が良いですね。
また靴も重要です。
普通の革靴ではさすがにキツい。
管理人はベアフットランニングをしているので、いつもVivobarefootの革靴を愛用しています。
これは革靴なのに柔らかいため普通に走れます。
この靴の良い点は、通勤でも普段履きでも使えるため、常時履いて生活できることです。
ベアフットランニングは非常に利点が多いトレーニングなのですが、徐々に始めないと脚を故障してしまうという欠点もあります。
ですので短い距離から徐々に距離を伸ばしていくか、歩くことから始めることが良いと言われています。
その点、普段からこの靴を履いていれば自然とエントリーレベルのトレーニングができるというわけです。
海外では
海外勤務になってからも、飲み会のある日は身軽にすることと、普段からVivobarefootを履いているのは同じです。
違いは運転手付きの車が付いているし、アパートにはジムが付いているのでより柔軟な対応が可能なことです。
始めの頃は普通に車で帰宅してから、ジムでエアロバイクかクロストレーナーかステップマシンをやっていました。
お腹に食べ物が沢山入っている時には、走ると胃下垂になる危険があるので、なるべく上下振動のないトレーニングをしていたのです。
でも、次第に時間が勿体なくなってきて、走って帰るのがデフォルトになっていきました。
基本は店から走って帰るのですが、中には走って帰ることに対して否定的な見方をする面倒な御大もいるため、その場合にはとりあえず車に乗って、途中で降りて走って帰ることもあります。
ちなみに私は犯罪多発地域と言われる場所に住んでいたこともありますが、たとえ深夜であっても走って帰る途中に危ない目にあったことは皆無です。
身軽にしていたのが良かったのかもしれません。
夜中に普段着で走っている変なおっさんには犯罪者でも怖くて近づけないよ
という人もいますが。
なお健康の観点からは、飲酒後のランニングは推奨されないようですので、良い子の皆さんは真似されないことをお薦めします。
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