【出張ラン】出張続きの忙しいビジネスマンでもランニングを継続する方法
2023年10月9日
◆仕事や勉強の息抜きに。。。
ワラーチは出張の持参に最適
管理人は毎日継続することをモットーにしているので、出張先でも走ります。
その点、ベアフットランナーは楽です。
さすがに素足では走りませんが、ワラーチを持っていくだけなので荷物が少なくて済みます。
雨に濡れたってへっちゃらだし、何より一旦濡れるとなかなか乾かないシューズと違って、夜拭いて置いておけば朝カバンに入れるまでには乾くのが素晴らしいですね。
問題は汗に濡れた衣類です。
一日二日の出張であれば、そのままビニール袋に入れて持ち帰れば問題ありませんが、長期出張となるとそうもいきません。
毎日ランドリーサービスに出すのも金がかかって勿体ないし。。。
従って、長期出張時には部屋に洗濯機が付いているホテルを選びます。
洗濯機付きの部屋は割高にはなりますが、長期割引があるので行って来いです。
見つからない場合でも、最低でも共用洗濯機は欲しいところです。
出張ではジム走り中心
出張先では大抵、夜に会食が催されます。
放っておいてくれた方が自由に走れていいのですが、向こうも夜遊びする言い訳が欲しいのでしょう。
無下には断れません。
自分が出張者を迎え入れる側、つまりホスト側であれば、会食終了後、出張者だけ車に乗せてホテルまで送らせて、自分は走って家に帰るところです。
ところがアウェイではそうもいきません。
出張者が勝手に走ってホテルに帰った結果、万が一事故があった場合にはホスト側の責任になってしまうので、ホテルまで走って帰ることはできません。
こちらとしては、甚だありがた迷惑ですが仕方ありません。
ホテルに帰ってから外を走るか、ホテルのジムで走ることになります。
ワラーチ拒否のホテルジムがある
注意しないといけないのは、ホテルによってはワラーチだとジムに入館拒否されることがあることです。
草履のようなものでランニングマシンの上を走ると危ないからという理由です。
分からないでもないのですが、管理人のワラーチとそこらの草履を一緒にしてもらっては困りますねえ。
スマホでLUNA Sandals(ワラーチのメーカー)のホームページを見せながら、
「これはおまえ達が履いているような安っぽい草履ではない。ほら、ここに110ドルすると書いてあるだろ?米国のセレブランナーたちに大人気のランニング専用のサンダルなのだ」
と力説しても、ただの草履としか思ってもらえません。
仕方がないのでその日は外で走り、次回の出張ではビブラムファイブフィンガーズも持参することにしました。
そうするとワラーチだけ持っていけば良いというベアフットランナーの利点が薄まってしまうのですが、仕方ありません。
裸足で走れば問題なし
何回かジムで走っていたら、ある日、横のマシンで靴下で走っている人がいました。
そんなことしたら靴下が切れるのではないかと思ったが、ふと気づいたのです。
「そうか裸足で走ればいいのか」
試しに次の日は部屋から裸足でジムに行ってみました。
何も言われませんでした。
だからアジアはやめられないですね。
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